クラシックの作曲家と仲良くなろう！
クラシック音楽というと、遠い国の遠い昔の音楽...って思うかもしれませんが、不思議なくらい、今の私たちの心にもぴったりと寄り添ってくれたり、楽しい気分にしてくれたり、励ましてくれるような曲がたくさんあります。
このシリーズでは、有名なクラシック音楽の作曲家たちが、いったいどんな人だったのか？
どんな世の中で暮らしていたのか？
そしてどのように名曲が生まれたのか？
そんな背景をわかりやすく解説しながらクラシック音源と共に紹介していきます。
Vol.1では、バロック時代に活躍した作曲家アントニオ・ヴィヴァルディを紹介。
さぁ、あなたもクラシックの作曲家と仲良くなろう！
ヴィヴァルディってどんな人？
四季を音楽で描いた"赤毛の司祭"
ロックも顔負けなくらいノリのよい音楽もつくった。
鳥の声の物真似をヴァイオリンで。
身寄りのない少女たちのヴァイオリン教師。
作品の内容
オープニング
M1&M2 ヴァイオリン協奏曲集「四季」より「春」第1楽章
M3 ヴァイオリン協奏曲集「四季」より「夏」第1楽章
M4 ヴァイオリン協奏曲集「四季」より「夏」第3楽章
M5 ヴァイオリン協奏曲集「四季」より「秋」第1楽章
M6 ヴァイオリン協奏曲集「四季」より「冬」第1楽章
M6 ヴァイオリン協奏曲集「四季」より「冬」第2楽章
ヴィヴァルディの紹介
M7 合奏協奏曲集「調和の霊感」op.3 第6番 イ短調 第1楽章
M8 ヴァイオリン協奏曲集「ラ・ストラヴァガンツァ」op.4 第2番 ホ短調 第1楽章
M9 フルート協奏曲集 op.10 第1番 ヘ長調「海の嵐」第3楽章
M10 ファゴット協奏曲 イ短調 RV.498 第1楽章
エンディング
飯田有抄（いいだ ありさ）
東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、同大学院修士課程修了。Macquarie University（シドニー）通訳翻訳修士課程修了。
