朝こそ、脳が喜ぶことをやりなさい!――――
仕事で成功している人・幸せな人生を送る人と、そうでない人との違いは「朝時間」の過ごし方にあった!?
目次
はじめに
第1講 朝こそ脳が喜ぶことをやりなさい
第2講 脳科学者は語る!脳を最高の状態にする習慣
第3講 自分を変える 幸せを引き寄せる 『ポジティブ脳』のススメ
第4講 けだるい朝が一気に変わる 脳科学的・快眠管理術
第5講 悩みや不安に負けない! 『朝型脳』をつくるヒント
第6講 脳の長所をとことん活かす 超朝時間マネジメント
第7講 『朝イチSNS』活用術で 脳が歓喜する情報を入手!
おわりに
中村 恒子(なかむら・つねこ)
1929年生まれ。精神科医。1945年6月、終戦の2か月前に医師になるために広島県尾道市から一人で大阪へ、混乱の時代に精神科医となる。二人の子どもの子育てと並行して勤務医として働き、2019年(90歳)までフルタイムの外来・病棟診療を継続。奥田弘美との共著『心に折り合いをつけて うまいことやる習慣』(小社)は16万部超のベストセラーとなった。現在はリタイアして心穏やかな余生を送っている。
奥田 弘美(おくだ・ひろみ)
1967年生まれ。精神科医・産業医(労働衛生コンサルタント)。日本マインドフルネス普及協会代表理事。内科医を経て、2000年に中村恒子先生と出会ったことをきっかけに精神科医に転科。現在は精神科診療のほか都内20か所の企業の産業医としてビジネスパーソンの心身のケアに従事。著書に、『1分間どこでもマインドフルネス』(日本能率協会マネジメントセンター)、『「会社がしんどい」をなくす本 いやなストレスに負けず心地よく働く処方箋』(日経BP)など多数。
※本商品は、すばる舎刊行の書籍をオーディオ化したものです。